※このエントリは花粉症患者の戯言です。
なんていうか、花粉症って、ある種の公害と言って差し支えないと思う。この季節に体調を崩すなって言われる方が無理だし、パフォーマンスは確かに落ちる。公害由来のアレルギー症状で毎日微熱が続く感じである。微熱が2ヶ月以上続くってつらいことだ。
そんな状況だし、2ヶ月ぐらいは国民のバカンス期間と設定すればいいのではないか。花粉症患者だけでなく、健康な人にもうれしい期間になるだろう。
もしくは杉の木を切ろう。ためらいなくばっさばっさばっさばっさ切ろう。そうだ、切るのがいい。切ろう。
スギの木伐採のご提案
いったん半分くらい切る。そして林業の雇用を増やす。
切ったら花粉の出ないタイプのスギを育てよう。もうちょっと広葉樹の割合を増やそう。そのへんのバランスは生物生態系に詳しい研究者に聞いて進めよう。ちゃんと研究しないといけないので、研究者の研究費も増やそう。
切った材木で、何か子供のワークショップやろう。なんなら切るところの立ち会いからはじめてもいい。大きな木に触れる機会を作れるまたとないチャンス。生態系だって学べちゃう。そういうの得意なNPOに任せるための予算を組もう。そうしよう。
はー、どうですかねダメですかね。では代替案の国民総バカンスのご提案をですね…(以下略
※以上、花粉症患者の戯言でした。花粉症きらい。