いろいろあって、Arduinoで電子工作してみることになった。大人にはいろいろあるのだ。
現時点で参考にしているのは『Arduinoをはじめよう 第2版 (Make:PROJECTS)』という本。
ひたすらに初心者向けのやさしいやさしい本。やさしいやさしい本。このとおりにやってみたら、とりあえずランプ光らせるぐらいはできるよっていう、やさしいやさしい本。
宅の主人は『Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS)』を参考にしているようだ。こちらはすごく厚い本。
でも慣れてくるとこっちの方がいろいろできる感じらしい。まだ読んでないけど。いつ手に取るのかわかんないけど。
とりあえず光った
光らせたのは宅の主人だが、一緒に見ていて、光る仕組みはわかった。
意味もなく、C++が書けそうな気分になっている。学生時代は授業で書いていたはずなので、すこしは書けるはずなのだが。まぁ、実際は書けそうな気分がするだけで、書けない。
ともかく、物理的に何かを動かすというのは、画面上で何かを動かすのとはモチベーションが違う。圧倒的に違う。物理的な何かを扱うというのは、ほんの些細なことでもエキサイティングだ。ワクワクする。これはハマりそう。
ひょんなことからはじめてみたけれど、さてさて、いつまで続くか電子工作部。